ただ、美顔器を作ると決意したものの、ものづくりなどしたことがない私です。

どこから手を付けて良いか、全くわかりませんでした。
とりあえずは夢の中に出てきた美顔器を形にしなければと思い、イラストにしてみました。

私が住んでいる宮城県に専門家による相談窓口というのがあったので、そのイラストを持って、まずはそこに相談に行くことにしました。
今思えば「美顔器を作りたいのですが、どうしたら良いですか?」という雲をつかむような話です。相談員の方がよく対応してくれたと思います。
相談員の方は私が持参したイラストを見て「美顔器のキコウはどうなっているんですか?」と聞いてきました。
私「えっ?キコウ??キコウって何ですか?」

相談員「美顔器が動く仕組みの事です。」

私「仕組み?電気で動かします。」

相談員「電気で何をどうすれば、あなたが考えるような動きをするか、その仕組みを機構と言うんですよ。」

私「はあ、機構ねぇ…」(考えてもみなかった。)

相談員「そこを考えてから、もう一度相談に来てくださいね。」(もうこないだろうなあ。)

私「はあ…」(動く仕組みねぇ)

美顔器開発は、このレベルから始まったのでした。

記事投稿者
Air Lift開発者 黒木 薫

Air Liftの紹介ページ
http://beautysea.co.jp/airlift/